プラスチック加工の世界ってどんな仕事？〜エムシードの”ものづくり”をのぞいてみよう！

みなさん、こんにちは！
エムシードのコラムへようこそ⭐️
突然ですが、”プラスチック加工の仕事”ってどんなイメージがありますか？
「難しそう」「大変そう」「よくわからない…」
そんな声もよく聞きます。

実はこのお仕事、身の回りのあらゆる”便利”を支える大切な役割なんです！

今回は、エムシードで行っているプラスチック加工の流れを
初心者の方にもわかりやすくご紹介します✨

【STEP1：設計する(CAD )】

まず最初にする事は「図面を描く」こと。
これは、お客様からの依頼内容に応じて**設計ソフト(CAD )**を使って
形を作る作業です。

📌ポイント！
・ミリ単位の細かい図面を描く
・どこを削るかをあらかじめ考えて設計する
・エムシードではこの知識を身につけることができます

【STEP2:加工データをつくる(CAM )】

次に、設計した図面を「機械が理解できるデータ」に変換します。
これを行なうのが**CAM (キャム)**と呼ばれる作業です。

📌ポイント！
・”どの工具を使って、どこをどう削るか”を細かく設定
・CAMの技術で、仕上がりの精度が決まる！

【STEP3:機械加工(切削)】

準備が整ったら、マシニングや旋盤などの切削機械にデータを送って
実際にプラスチックを削って形を作ります！

📌ポイント
・細かい設定や確認作業が多く、集中力が大事。
・仕上がった製品は１点モノの精密パーツ！

【どんなものに使われるの？】

エムシードで加工している部品は
医療機器、産業用ロボット、自動車部品など
さまざまな分野で使われています。
一見ただの”部品”でも、社会を支える超重要パーツなんです✨

【まとめ】

「設計→データ作成→切削加工→仕上げ」と段階を経て
一つひとつ丁寧に”ものづくり”を行うこれが
プラスチック加工の仕事です。

これからも、このコラムでは
ちょっとディープで面白い”ものづくりの世界”を
お届けしていきますね☺️

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