
Column お役立ちコラム
仕上げと検査の重要性エムシードの”最後のひと手間”

こんにちは!エムシードです🌟
これまでのコラムでは、設計(CAD )・データ作成(CAM )・機械加工までの流れを
ご紹介してきました
でも実はーー
**削って終わりじゃないんです!!**
エムシードで大切にしているのは、最後の「仕上げ」と「検査」
これがあるからこそ”信頼される品質”に繋がっているんだと思います😊
【仕上げ作業ってどんなこと?】
加工が終わった部品には「バリ」と呼ばれる細かい削りカスや
角のとがりが残っていることがあります。
これをそのままにしておくと
・怪我のもとになったり
・他の部品と組み合わせた時に不具合が出たり
そこでひとつずつ手作業で丁寧にバリ取りをするのが
仕上げの仕事のうちの一つです。

仕上げでは、工具を使って削るのとは違い
人の目と手で感覚を頼りにきれいに整えることが求められます。
ほんの少し削りすぎるとサイズが変わってしまうし
削らなすぎてもダメ。
まさに**0.1ミリの職人感覚**が試される工程なんです。
【検査作業ってどんなこと?】
仕上げが終わったら、次は製品が設計通りに出来ているか
確認する検査です。
・ノギスなどを使い寸法チェック
・見た目のキズがないかを確認
ポイントは「ただ測るだけじゃない」
→**大丈夫かどうかを判断する目が大切です**
【まとめ】
ものづくりって「図面を描いて削って終わり」じゃありません。
最後の仕上げと検査こそ、品質を決めるカギ🔑!
エムシードでは、見えないところこそ丁寧に。
そんな”ひと手間”を大事にしています✨
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