”CAM”ってなに？機械を動かすための”見えない職人技！”

こんにちは！エムシードです。
前回は「図面を描く(CAD)」の仕事を紹介しましたが
今回はその次のステップ、「CAM (キャム)」というお仕事について
紹介します✨

「聞いたことない！」という方も多いかもしれませんが
実はこのCAM、ものづくりのおいて超・重要ポジションなんです！

【CAMってなに？】

CAMは「Computer Aided Manufacturing」の略で
**描いた図面を、機械に理解できる言葉に翻訳する仕事**です。

もっとわかりやすく言うと、
「どこを、どの順番で、どう削るか」を設定する
機械のための”設計図の続き”をつくる作業です。

【CAMの仕事とは？】

例えば、CADで描かれた図面を見ながら
・どんな工具を使うか？
・どんな速度で動かすか？
・何ミリずつ削っていくか？
など、細か〜い指示を決めていきます。

この設定によって
製品の精度・仕上がり・スピードがガラッと変わるため
まさに「見えない職人技」が光る役割なんです！

数字やパズル、細かい調整が好きな人や
ちょっとマニアックな設定が好きな人はハマるかも？

エムシードでは、先輩たちがしっかり教えてくれるので
未経験からでもチャレンジ可能です😊

【まとめ】

CAMの仕事は、一見地味ですが
製品の精度と美しさを決める要となる、重要な役割です。

エムシードではCADとCAMを一緒に習得することが出来ます！
”図面を描いてみたい” ”機械も動かしてみたい”を同時に叶えることができる会社
それがエムシードです！！

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